吸入剤向けの原薬性能
ホビオン社の吸入用途向け原薬は貴社製剤にユニークな性能をもたらします。
ホビオン社は吸入製剤開発への試みを手助けする優れた性能の原薬を幅広く開発しています。
ホビオン社は通常ジェットミル粉砕により達成できるものを更に超えて前例のないコントロール手法で原薬の粒度分布(PSD)を微調整できます。ホビオン社はお客様がロット間で優れた一貫性を示しながらとてもタイトなSpan値や挑戦的なDV50値を達成できるようにします。原薬の粒度分布の変動性を減らすことが製剤開発の労力を簡略化します。
ホビオン社の吸入用途向け原薬は粒子レベルで設計されています。それらはアモルファス量がとてもわずか又は全く無かったり、鋭形のない滑らかな粒子です。前者は原薬及び製剤の安定性を向上させる粒子間の橋渡しを減少することとなるでしょう。後者は製剤中のより予測可能な粒子凝集物性につながります。走査型電子顕微鏡(SEM)を使用した比較試験では吸入剤向けのフルチカゾンプロピオン酸とジェットミル粉砕されたフルチカゾンプロピオン酸で大きな違いを見せています。
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関連ファイル
AAPS Poster 2014 - Improving the Aerodynamic Performance of Fluticasone Propionate Powders by Tuning Particle Size through Wet Polishing
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